ダイヤモンドダスト
今朝の散歩でダイヤモンドダストの現象がありました。
動画で撮影しましたが、あまりよく写っていません。
画面上でキラキラ光っているのがダイヤモンドダストです。
(ダイヤモンドダスト)
気温がマイナス15~20度くらいになり、よく晴れていて風がほとんどないような、冬のとても寒い日、空気中に氷の結晶が、キラキラとうかんで見えることがあります。これがダイヤモンドダスト。氷の結晶に太陽の光が当たり、ダイヤモンドのようにかがやいて見えることから、こう呼ばれています。
ふつう、空気中の水分は、上空で雲になり、雨や雪になって地上に降りてきますが、ダイヤモンドダストは、空気中の水分が雲になる前に、急に冷やされ、直接氷の結晶になったもの。
とても寒い気候に加えて、空気中の湿度が低いと氷の結晶ができないため、ダイヤモンドダストはめずらしい現象。日本では、主に北海道などで観察されています。
動画で撮影しましたが、あまりよく写っていません。
画面上でキラキラ光っているのがダイヤモンドダストです。
(ダイヤモンドダスト)
気温がマイナス15~20度くらいになり、よく晴れていて風がほとんどないような、冬のとても寒い日、空気中に氷の結晶が、キラキラとうかんで見えることがあります。これがダイヤモンドダスト。氷の結晶に太陽の光が当たり、ダイヤモンドのようにかがやいて見えることから、こう呼ばれています。
ふつう、空気中の水分は、上空で雲になり、雨や雪になって地上に降りてきますが、ダイヤモンドダストは、空気中の水分が雲になる前に、急に冷やされ、直接氷の結晶になったもの。
とても寒い気候に加えて、空気中の湿度が低いと氷の結晶ができないため、ダイヤモンドダストはめずらしい現象。日本では、主に北海道などで観察されています。
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